Audax Japanは、2007年PBP終了後にACPより2011PBPにおいては現地連絡担当を置くよう依頼されました。 費用 AJから外部に委託する費用を徴収します。PBPは他のブルベ同様に自己責任でなりたっており、個人が参加するものであり、本来こうした国単位での現地連絡担当を儲けることはそぐわないとは思います。しかし、前回PBPで日本人が入院した際に、ACPは最初はどこに連絡していいかわからず困ったそうです。現地連絡担当者を置くことで、商業イベントではないPBP主催者の負担が少しでも減るならば協力したいと思いますし、依頼された以上対応しなければなりません。 日本から参加されるみなさんには緊急時の連絡先情報を申告していただくことになります。 現地でACPから緊急連絡を受けた場合に整えて事前に参加者全員の情報をまとめておく必要があるからです。申告されない場合には、日本国内で開催されるAudax Japan統轄下の2012年以降BRMへの参加をお断りすることになるでしょう。よろしくお願いします。 現地連絡担当者の役割参加者が重大事故にあったり、入院された場合には、主催者であるACPにもそうした情報は入るでしょう。そんな場合、ACPが連絡を必要とした場合の窓口になります。連絡を受けた担当者は必要に応じて被害に遭われた参加者の家族や現地ホテル同宿者に連絡をします。 ただし、できるのは連絡に過ぎません。事故処理やホテルからの荷物撤収、帰国航空チケット手配などはできません。こうしたことに関しては、各自加入される保険でカバーできるようにしておいてください。保険に関してはこちら。前回入院された方(事故でなく病気のため)の体験談を載せておきましたので参考にしてください。また、グッディー・スポーツその他旅行代理店のツアーに参加されている方はそちらで事故対応されると思います。AJの現地連絡担当者はACPとの連絡が目的です。 委託先PBPを走りながら自分たちで緊急時の連絡に対応することは不可能です。そのため、ステファニーさんという日本語を話すフランス人女性に委託することになりました。PBP期間中はルデアックに待機しています。
ACPからの連絡を受ける以外に、万一事故にあって救急車を呼ばなければならない事態になったとき、フランス語がわからず困ったというときにはステファニーさんに連絡すれば助けてくれるでしょう。その場合には現在地を把握することが必要です。 ただし、決してお世話係ではありません。「ミスコースして道がわからない」「補給できる店はないか」「リタイヤしたいけど、、、」といった問い合わせはしないでください。質問されても対応はできません。あくまでも事故発生時の緊急連絡が対象になりますのでご注意ください。 重大事故発生時の緊急連絡先情報申告の対象者 日本の参加者全員 国籍に関係なく、PBP本登録した際に、所属を下記クラブ名にした方です。一般の方で「Individuel Japon」とした方も含みます。
申告内容
*本人が連絡できない場合に代わって連絡します。
*走行中は連絡がとれないため、同宿者ゴール後の連絡になります。
申告期間と方法、現地連絡先
期間が短くて申し訳ありませんが、必ず申告してください。もし、周囲でこの件に気付かない方がいれば教えてあげてください。
送金先 ゆうちょ銀行 10210-62077821 オダックスジャパン 他行からの振込:ゆうちょ銀行 店名 〇二八(読み ゼロニハチ) 普通口座 6207782 以上、よろしくお願いします。 Audax Japan 白木 緑 |
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